ヒトメタニューモウイルスって何?症状はどんなで出席停止や入院もあるの?

ヒトメタニューモウィルス

最近私の周りで[人なんとかウイルス流行っているみたいだよ~!]という声がちらほら聞こえてきて、私自身は初めて聞いた名前だったので調べたらヒトメタニューモウィルスという名前の病名のようです。

はたしてどんな症状がでてかかりやすいのは誰なのか?気になって調べてみてしまいました^^;

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ヒトメタニューモウイルスの症状は

パラミクソウイルス科という麻疹(はしか)流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、RSウイルスと同じ種類のウイルスで、RNAという遺伝子を持ったウイルスで、特にRSウイルスにとても似ているウイルスで病状も似ているようです。

RSウイルスは冬の間に流行りますが、ヒトメタニューモウィルスは一年中感染は確認されてはいますが特に3月から6月の時期に流行します。

 

2001年に新しく発見されたウイルスですが昔からウイルスは存在していたようです。

気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症をひきおこすウイルスの一種ででおもに1歳~3歳までの乳幼児がかかることが多いのですが10歳までの間に大体かかると言われています。

でも大人でも感染することはあるようですが大人の場合は体力があるので通常の風邪のような感じで自然と治っていくことも多いようです。

症状

●熱  多くの場合4~5日程度続く

●咳  多くの場合1週間程度続く
●鼻水 多めに出る

悪化すると
ゼイゼイ(ヒューヒュー)という呼吸
喘息様気管支炎、細気管支炎
呼吸困難の様な症状も引き起こします。

もともと呼吸器感が弱い方は細心の注意をはらったほうが良さそうですね。

ただ通常ですと感染しても1週間程度で症状は治まります。

ただ、おたふくや水疱瘡のように一回の感染で免疫がつくことはなく、何度か繰り返して感染します。でも年齢が上がるにつれて徐々に免疫がついて症状が軽くなる傾向にあるウイルスです。

 

RSウイルスやインフルエンザが検査で陰性が出た場合で上記のような症状がある場合はこのヒトメタニューモウィルスに感染している確率は高いそうです。

ヒトメタニューモウイルスの迅速診断キットというものがあってインフルエンザや溶連菌の検査のように鼻の中に細い綿棒を入れてぬぐった後、5~15分程度で鑑別できるようです。

2014年のあるお医者さんのブログを見たらこの検査は保険適用していなくてお医者さんの自費でする検査のようです。(現在は不明)

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ヒトメタニューモウィルスは出席停止もあるの?

ヒトメタニューモウイルスの特徴は熱が4~5日続くこと、そして咳や鼻水も結構ひどくなるウイルスとのこと。

2015年10月17日現在このウイルスに罹ったからといって出席停止や、出勤してはいけないことはないようです。

 

ただ、大人はともかく新生児、3歳くらいまでのお子さんで保育園に通っている子がこのウイルスに罹った場合は他の子うつした場合重症化になりやすい場合が多いので

  • 熱が下がるまで
  • 咳や鼻水が落ち着くまで

はなるべく登園自粛をした方が良いかと思います。

治療は特に特効薬がないのでゆっくり水分をとって休むこと。これが1番の治療です。

後は体力が落ちているときは白砂糖が入っているようなものを取らないこと。アクエリアスやポカリスエットなどの清涼飲料水も良いとされていますが体力が落ちている時には実は向きません。

ヒトメタニューモウイルスで入院することもある?

子供の呼吸器感染症の5~10%

大人の呼吸器感染症の2~4%はヒトメタニューモウイルスが実は原因だと考えられているようです。とくに乳幼児や高齢者では重症化することもあり注意が必要です。

あとは免疫不全の方、免疫不全,または心肺障害を基礎疾患としてもっている方も重症化する恐れがあるとのこと。

入院した方のブログ1

入院した方のブログ2

 

やはり小さい子の入院事例が多いようですね。

10人に1人は入院する可能性があるらしいので。

ですので熱が長引く時は中耳炎や細菌による肺炎などをおこしていることがあるので早めにもう一度受診した方がいいでしょう。

 

ヒトメタニューモウイルスは咳やくしゃみで吐き出されたウイルスが付いてしまったり(飛沫感染)気がつかないうちにウイルスに触れてしまったり(接触感染)することで感染が拡がります。

 

ですので感染予防には手洗いうがい、咳をしている人のそばにはなるべく近づかない、マスクをする。

通常の風邪予防と同じ感じで予防するしかないようです。

まとめ

医療の発展により今まで名前のなかった病名がどんどん出てきます。

一昔はただの風邪と思われていたものですよねヒトメタニューモウイルスの症状もRSウイルスも。

ですが病名がわかることにより対処の仕方も分かるので親としては安心です。

あとはなるべく感染しないように日頃からの食生活や生活習慣を気をつけるしか無いですね。

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