子供の原因不明の麻痺はエンテロウイルスD68?症状や予防方法は?

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エンテロウイルスという新しいウイルスの名前がまた出てきましたね(汗)

なんでもポリオのように子供に麻痺の症状が出てしまうこともあるとか、、、。子供がいるご家族にとっては凄く不安な内容ですよね。

エンテロウイルスの症状や原因、そして予防することが出来るのか。

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エンテロウイルスD68が子供の原因不明の麻痺?

エンテロウイルスって何?

エンテロウイルスは1962年にアメリカのカリフォルニア州で発見されたウイルスです。

いままで特に流行することはなかったのですが、2014年の8月からアメリカで約1000人の重い呼吸器症状を発症し。そのうち14人が死亡したとされています。

エンテロウイルスD-68は喘息症状を引き起こす呼吸器疾患

 

ヒトメタニューモウイルスも呼吸器に症状が出るウイルスのようです

 

日本では2005年から年数人程度の発病が2010年まで続いていたようなのですが、2010年と2013年は突然120人程度に増えています。

そして2015年は10月13日までになんと51例。上記の年の症例に並ぶ勢いで少しづつ拡大しているようです。

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引用元:http://www.hazardlab.jp/

2015年は9月に東京や埼玉で気管支喘息による入院が急増したようで、11ヶ月の乳児や2歳、5歳の幼児からエンテロウイルスD-68型のウイルスが検出されました。

エンテロウイルスD-68型の症状、重症化すると麻痺になる?

気になるエンテロウイルスの症状ですが、またもや乳幼児や子供がかかりやすくアメリカでは15歳の子供もかかった症例があります。

大人がもしかかったとしても症状が出るまでに至らなかったり、ちょっと風引いたな程度で済むことが多いようです。

  • くしゃみ
  • 鼻水

などの症状から始まるため風邪インフルエンザと間違えられやすいようです。

そうしている内に喘息のような咳に変わっていって呼吸器系の症状に偏って重症化すると呼吸困難などにも陥りやすいので、もともと喘息を持っているお子さんや小さいお子さんは特に注意が必要になります。

 

エンテロウイルスは腸の中でウイルスが増殖して夏から秋にかけて流行るウイルス感染症です。約100種類ほどあって同じエンテロウイルスの中には夏に流行るヘルパンギーナや手足口病もエンテロウイルスD-71型という所に属します。

あとはポリオ、感染性胃腸炎、急性脳炎などの1つの原因でもあります。

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そして日本でも症例がありますが重症化した場合ポリオのように四股に麻痺が残る後遺症があることがあります

これが一番怖いですよね(汗)

手足口病などは症状が治まれば一安心ですがエンテロウイルスD-68型の場合は最後までお子さんに何かいつもと違うことがないか見守っていないと、、、。もし私の子供がかかったらと想像すると完全に治るまで片時も側にいないと落ち着かないかもしれません。

エンテロウイルスD68を予防することは出来るの?

麻痺まで残るかもしれないウイルスなのですが、結局は通常の風邪予防と同じような事をするしかありません

まだ、薬やワクチンなども開発されていませんので対処療法で経過を見ることしか出来ません。

 

感染した人の起動の分泌物から出る鼻水、たん、唾液、食べ残し、咳、くしゃみには極力近づいたり触ったりしないようにしましょう。と言ってもお子さんと一緒にいるとどうしても近づかなくてはいけません。

そんなときはマスクをして、うんちなどの処理をするときはゴム手などをして対応したほうが良いかもしれません。

 

そしてもし触ってしまったら、自分の目をこすったり、口の中に手を入れたり、鼻の粘膜を触らないようにしてください。

まとめ

インフルエンザのようにこれから大流行します!という感じでもなさそうなエンテロウイルスD-68。麻痺の後遺症が残るかもしれないというのは怖いですが、腸内で増殖するということですのでなるべく快便で、腸の中をいつでもキレイにしておくのが免疫も高くなるし1番の予防策になるかもしれません。

腸内環境を良くする生活をするように心がけましょう(*^^*)

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