RSウイルス感染症にかかると乳児は重症化しやすい?症状は?

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インフルエンザとともに秋から冬にかけて大流行するRSウイルス。2014年は11月初め頃から流行し始めたようですね。このウイルスに乳幼児がかかると重症化をしてしまう場合もあるとか。

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RSウイルス感染症の症状はどのような感じになるの?

2015年は8月下旬から鹿児島や福岡県で流行し始めて、9月中旬頃には東京や大阪でも感染患者が増加し始めているそうです。どんどん北上してきていますね。

年齢別にみると、

0歳児 43%

1歳児 34%

 

など3歳以下で全体の95%、5歳以下で99%と乳幼児の中で流行する感染症というのがハッキリ分かりますね。2歳までにはほぼ100%の乳幼児が感染するウイルスのようです。

RSウイルスは初めは風邪のような症状が出てきます。

  • 鼻水
  • 発熱(38度台)

呼吸気管感染症=RSウイルスということですので主にセキや鼻水の症状が強く出てきます。

これからの時期は特に小さい子は咳や鼻水の症状がいつもより酷いかな?と思ったらRSウイルスを疑って見たほうが良いかもしれません。

 

RSウイルスの特徴は感染力がインフルエンザ並みに非常に強く

飛沫感染・接触感染

でどんどん広がっていきます。 おたふく風邪や水疱瘡などのように一度かかったら免疫が付くということはなく、何度も繰り返し感染します。ただ、感染を繰り返すことによって少しずつ症状は軽くなってきます。

 

潜伏期間は2~8日(4~6日)ほどで、この期間にもどんどん感染は拡大していきます。乳児ではなく、幼児の場合咳や鼻水程度だと普通に園に通わせたりするかもしれませんがもしかしたらこの期間にもRSウイルスとは気付かずに感染拡大している可能性もあったり、なかったりという感じなのでしょうね(汗)

感染力が強いので症状がなくなった後も1~3週間は感染する可能性がありますので注意が必要です。 

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RSウイルス感染症は乳児がかかると重症化しやすいの?

重症化しやすいのは

  • 初めてRSウイルスに感染した乳幼児
  • 心臓・呼吸器系の基礎疾患を持つ方
  • 病気の治療などで免疫力が低下している方

 

上記の方が感染すると重症化することがあります。

重症化した場合熱が下がらず、痰(たん)が絡んでヒューヒュー・ゼーゼーという呼吸をする喘鳴(ぜんめい)が現れるようになります。

新生児や乳児の場合無呼吸となることもあります

通常乳児の呼吸数は1分間に40回程度なのですが60回以上になったら注意が必要です。突然の多呼吸や呼吸困難で特に6ヶ月未満の赤ちゃんは重症化する可能性があります。

 

お父さんもお母さんも辛いでしょうが就寝時は特に注意して見守りましょう。

2015年現在RSウイルスの特効薬はありません

重症化に注意しながら回復を待つしかありません。水分補給をこまめにして、不要な外出は避け、安静にするのが1番の対処療法です。特に呼吸器系や心臓の基礎疾患のある子は早めに小児科などを受診して完全看護の入院治療の方が安全な場合もあります。

もし同じような症状でRSウイルスと診断されなかった時はこのウイルスに感染している可能性も。

RSウイルスと似ているヒトメタニューモウイルスとは?

まとめ

乳幼児特に赤ちゃんの鼻や喉というのはまだ未熟です。鼻の穴などを見ても分かる通り本当にちっちゃいのです。鼻水がでて、、それが固まっただけでも呼吸が出来ず、、、。ということも無きにしもあらずです。特にこのRSウイルスは咳もつらい症状になる場合があるウイルスです。

赤ちゃんの場合小児科に行って優先的に見て貰える場合がありますので心配でしたらかかりつけの病院に電話をかけたうえで症状を説明し病院に行ってすぐに見てもらえるようにしましょう。

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