6歳で夜のオムツが外れない!昼間のオムツは取れているのになんで?

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子供の膀胱のメカニズムはどうなってる?

子供には成長とともにおしっこを我慢できるように膀胱が成長してきます。

新生児期から生後6ヶ月位

新生児期の赤ちゃんは反射でおしっこをしてしまいます。このころの赤ちゃんの膀胱は約20ml位しかおしっこを貯めておけません。量で言うと大さじ一杯とちょっとでしょうか。貯まると自動的に尿道が緩んでおしっこが出てきます。

この頃の赤ちゃんはオムツ替えの時などでもなんの前触れもなくおしっこするので男の子の親御さんは特に苦労したのではないでしょうか^^

生後6ヶ月から1歳過ぎまで

この頃になると膀胱も3倍から4倍の大きさになり80ml位おしっこを貯めることが出来るようになってきます。ですので新生児期の20回ほどから約10数回に減ってきます。

これはおしっこが膀胱に溜まってもすぐには出さなくていいよ!という信号が脳から出てくるようになるためです。

おしっこがたまった感覚も分かるようにはなっているのですが赤ちゃん自身にはまだ理解は出来なくてわからないのでおしっこをする前にちょっと泣いたり一瞬無表情になります。

うちの子にもありましたがその直後にオムツを触ってみるとほやほやの感覚があったのを覚えています(笑)

1歳すぎ~3歳頃まで

この頃になると膀胱の容量は100~130mlくらいにまで大きくなります。

1歳~2歳にかけては子ども自身がおしっこがたまった感じを自覚できるようになります。

2歳近くになると短時間おしっこを我慢できるようにもなります。が、まだ自分の意志ではおしっこをすることは出来ません。

2歳~3歳にかけては昼間のおしっこをコントロールできるように徐々になる時期で、お昼寝の時間以外は早い子は出る感覚がわかりトイレにいく子もいるようです。

 オムツを穿いている子でも今おしっこしているというサインが分かるようになります。

  • 急にピタッと動きがとまる。
  • 物陰に隠れる
  • モジモジする

など典型的なサインではないでしょうか(笑)かわいいんですよねこの瞬間!

3歳~5歳頃まで

4歳半になると膀胱の容量は160mlから200mlほどまで大きくなります。

この頃はおしっこを自分でコントロールできるようになるようです。脳のおしっこをコントロールするメカニズムが完成したということでここまでくるとオムツはずれの完了です!

この時点で90%ほどの幼児は昼間のおしっこはおむつなしでパンツで行動することが出来るようになります。

 

昼間のおしっこのメカニズムは大体わかったでしょうか?

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昼間おむつが取れて夜オムツが取れないのはそんなに心配ない?

お昼はオムツをはかなくても園や自宅で生活できるようになったけど夜がなかなか取れないのよね~と悩んでいるお家の方多いのではないでしょうか?

私の上のこの時も6歳3ヶ月くらいまで夜のおむつが取れなくてちょっと心配していました。

うちの場合のとれた要因は園でお泊りで卒園旅行的なものがあってお友達と同じ部屋で泊まる時にオムツだと恥ずかしいという本人の意志からとれたものだと思います。

ある日突然今日からパンツで寝る!!!と宣言してきたので意志を尊重して寝かせてみることに。初日成功♪次の日失敗、、、。でもまた次の日は成功♪と結局本人が宣言してから失敗したのは2回だけでした(*^^*)

よる寝る前にトイレにいかせるのはどんなに眠そうでもこれは徹底させましたが。

 

あとからよくよく調べてみると夜は自分の意志でコントロール出来ないのでトレーニングをしたからと言って取れるものではないそうです。昼がとれたからと夜も一緒に取れる子もいれば取れない子もいます。

「抗利尿ホルモン」という夜のおしっこの量を少なくするためのホルモンが十分に分泌されるようになるとパンツで寝ても大丈夫になります。これは3歳でも大丈夫な子がいたり、小学校3年生、そして女の子であれば生理がくるころにやっと卒業できる子もいるらしいのです。

ですので6歳や小学校に上る前にもし取れなくてもお子さんを焦らしたり小言を言うことはかえってオムツが取れるのを遅らせている可能性があります。

 

3原則は、「叱らない、焦らない、起こさない。」

 

●叱らない・焦らない

よく育児雑誌をみていると入園までに~など書いてあるので初めて子育てするお母さんははやく外してあげなくちゃ!と思う方が多いかもしれませんがお昼のおしっこも入園した当初はまだ出来ない子もいる場合があるのでそんなに焦ることはありません。お友達とか変わっていく内に私もパンツが良い!とお昼のおトイレは意外とスムーズに取れるものです。

 

夜は抗利尿ホルモンで神経内分泌系の発達によるものなので叱ったり焦らせたりすることで精神的な負担でストレスになり自律神経系に影響して分泌を乱す事になる場合もあります。

こればかりは成長や発達には個人差があるので時間をかけて気長に待つことも大事です^^

年長さんくらいになるとさすがに本人も段々気にするようになってきます。もし失敗したとしても叱らず「やっちゃったね~(笑)次がんばればいいじゃん」など軽く慰め励ますことが大事です!

 

 

●起こさない

夜の10時から深夜2時の時間帯というのは子供にとってはすごく大事な成長ホルモンが分泌されている時間帯です。深い眠りは尿を濃縮させる抗利尿ホルモンの分泌を高めて膀胱がいっぱいになっても無意識に抑えることが暴行の容量を増大させる事につながっています。

ですのでそこで起こしておしっこをさせようとするということは結果的には利尿機能の成熟を遅らせることになってしまいます。

濡らされるのが嫌なのであればおねしょシーツをさせておく、タオルを多く引いておくなど代替作を準備していたほうがお子さんの成長の妨げにはなりません。

まとめ

他の家のお友達などとついつい比べてしまいがちなトイレ問題ですが身長や性格が違うように膀胱の成熟度もそれぞれの子供によって全く違います。あの子がとれたからといって焦る必要はありません。

もしお昼のおしっこが5~6歳になっても自分でコントロール出来ない時は迷わずお医者さんに診てもらうほうが良いかもしれません。

ただ、夜の場合は私もよくトイレにいく夢などをみて小学校高学年の時におねしょしそうになったこともあるのでそれほど気にすることはないといえます。

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